関電値上げ幅9.7%台、九電6.2%台に圧縮、企業向けも-茂木経産相

経済産業省は関西電力が申請してい た家庭向け電気料金の値上げ幅を9.7%台に、九州電力の上げ幅を6.2% 台に2ポイント程度圧縮する方針を固めた。茂木敏充経産相が27日、森 雅子消費者担当相との協議後に記者会見し明らかにした。

料金の改定は5月1日からとなる見通し。政府の認可が必要な家庭 向けの料金について、関電は11.88%、九州電力は8.51%の改定案を経 産省に申請していた。この方針を踏まえ、両社は再度値上げを申請す る。

茂木経産相は、認可を必要としない企業向けの料金の値上げ幅につ いても関電が17.2%台(申請は19.23%)、九電が11.9%台 (同14.22%)になるとの見通しを示した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE