ドイツ銀格付けの引き下げを検討、利益減額修正で-S&P

米スタンダード・アンド・プアーズ (S&P)は26日、ドイツ銀行の長期格付け「A+」を引き下げ方向で 検討する「クレジットウオッチ・ネガティブ」に指定した。同行が訴訟 関連の引当金を積み増し、発表済みの2012年利益を減額修正したことに 伴う措置。

ドイツ銀は先週、米住宅ローン関連訴訟や規制当局の調査に関連す る費用をカバーする引当金を増額したと発表。12年利益を2億9100万ユ ーロ(約350億円)に減額修正した。

S&Pは発表資料で、「継続中の経済、規制、法的なリスクが業績 に引き続き響くと考えられる」と指摘した。

原題:Deutsche Bank May Have Rating Cut by S&P as Legal Costs Rise (1)(抜粋)

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