1月米住宅価格指数:前年比8.1%上昇-06年6月来の高い伸び

1月の全米20都市の住宅価格は前年 同月比で2006年6月以来の高い伸びとなった。

全米20都市を対象にした1月の米スタンダード・アンド・プアーズ (S&P)/ケース・シラー住宅価格指数は前年同月比で8.1%上昇。 伸びはブルームバーグがまとめたエコノミスト調査の予想中央値 (7.9%上昇)を上回った。前月は6.8%上昇だった。

マーケット・セキュリティーズカイト・グループのエコノミスト、 クリストフ・バロード氏は「住宅市場は回復を続けている」とし、「金 利は低い状態が続いており、これは初めて住宅を購入する人が増えるこ とを意味している」と続けた。

1月の住宅価格は前月比では季節調整後ベースで1%上昇。季節調 整前ベースでは0.1%の上昇だった。

都市別では20都市全てで住宅価格が前年比で上昇した。最も伸びた のはフェニックスで23.2%上昇。ニューヨークは0.6%上昇と、29カ月 ぶりにプラスに転じた。

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原題:Home Prices in 20 U.S. Cities Climb by Most Since June 2006 (2)(抜粋)

--取材協力:Ainhoa Goyeneche、Alexandre Tanzi.

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