IMF:資金流入に伴う影響緩和に向けた中南米の措置を支持

国際通貨基金(IMF)は25日、中 南米への資金流入に伴う影響を緩和する措置を支持する考えを示した。 域内の一部通貨は世界で最も速いペースで上昇している。

IMF西半球局のアレハンドロ・ウェルネル局長は25日、銀行を保 護し、直接投資を促すためのいわゆるマクロプルデンシャル政策を含め た財政・金融政策の策定で中南米を支援したいと表明。ただ、具体的な 手段には触れなかった。

中南米諸国は先進国より高い指標金利や堅調な経済成長を背景とす る資金流入を抑えるため、為替市場への介入などを行っている。ウェル ネル局長はIMFのウェブサイトに掲載されたインタビューで、資金流 入が為替価値を押し上げ、金融市場で一時的なボラティリティを作り出 す可能性があると指摘した。

原題:IMF Backs Latin American Measures to Ease Impact of Inflows(抜粋)

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