韓国:昨年10-12月GDP改定値、前期比0.3%増に下方修正

韓国の昨年10-12月(第4四半期) 国内総生産(GDP)改定値は速報値から下方修正された。新政権によ る刺激策の必要性が強まるとともに、円安の影響で輸出が抑制されると の懸念を浮き彫りにした。

韓国銀行(中央銀行)が26日発表した10-12月期のGDP改定値は 前期比0.3%増加。1月に発表された速報値は0.4%増だった。前年同期 比では1.5%増と、2009年以降で最も小幅な伸びにとどまった。

ハイ投資証券のソウル在勤エコノミスト、パク・サンヒョン氏は統 計発表前に、「世界の需要回復の遅れで苦境に陥っている韓国の輸出業 者にとって、円安は明らかに差し迫った大きな脅威の一つだ」と指摘。 さらに、「新企画財政相は韓国経済は弱過ぎ、強力な後押しが必要だと 考えているようだ」として、財政出動に加えて、来月にも利下げが行わ れる可能性があるとの見方を示した。

原題:South Korea Pares Fourth-Quarter Growth Estimate as Yen Weakens(抜粋)

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