ロンドン,世界一の金融センターの座揺るがず-金利不祥事でも

世界一の金融センターとしてのロン ドンの地位は、金利操作スキャンダルにもかかわらず揺るがなかった。 グローバル金融センター指数が示した。

金融コンサルティング会社Z/Yenが25日電子メールで発表した ところによると、金融センターとしての評価はニューヨークが2位、香 港が3位、シンガポールが4位で、チューリヒが続いた。79都市の比較 でアテネとブダペスト、レイキャビクが最下位グループだった。

Z/Yenはウェブサイトに掲載したリポートで、「上位4都市は 金融取引の大きな部分を握っており、当面は強力な金融センターであり 続けるだろう」とし、ロンドンの評価は金利操作をめぐる調査の「影響 を受けなかった」ようだと指摘した。

同社によると、ロンドンの得点は807と前回の番付での785から上 昇。ニューヨークは787で2位。香港とシンガポールが761と759だっ た。サウジアラビアの首都リヤドが最も大きく順位を上げ32段階上昇。 ボストンとフランクフルトはいずれも10位以内に入った。

税制や事業環境、競争力などに基づく79都市の番付は半年ごとに見 直される。今回の番付について英紙フィナンシャル・タイムズ(FT) が先に報じていた。

原題:London’s Status as World’s Top Financial Hub Untainted by Libor(抜粋)

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