マケイン米上院議員:共和党は歳入増で譲歩を-大統領を評価

ジョン・マケイン上院議員(共和、 アリゾナ州)は予算の「長期的なグランドバーゲン(包括的な妥結)」 の一環として、共和党は政府に歩み寄り、税収を増やすべきだとの認識 を示した。またオバマ大統領について、党派を超えて上院議員らと接触 しているとして高く評価した。

マケイン議員は今週末放映されるブルームバーグテレビジョンのイ ンタビューで、「抜け穴をふさぎ、特定の利益のための特別な優遇を排 除することに私は常にオープンだったし、今でもそうだ」とし、「それ を『歳入増』と呼ぶのであれば、私は政治キャリア全てを通じて罪を犯 してきたことになる」と続けた。

オバマ大統領や民主党議員は、今月1日に始まった1兆2000億ドル の強制歳出削減に代えて、歳入増と歳出削減を組み合わせて実施するこ とを目指しているが、ベイナー下院議長(共和、オハイオ州)を含め多 くの共和党議員は増税に反対している。

マケイン議員はオバマ大統領について、1期目と比べ「顕著に変わ った」とし、共和党議員にも進んで接触していると評価した。同議員 は2008年の大統領選でオバマ大統領に敗れている。

同議員は「大統領にわれわれと共に腰を据えて取り組む機会を喜ん で与えたい。共和党側で多少譲歩する必要があるかもしれない」と語っ た。

原題:McCain Praising Obama Backs Revenue Compromise in Grand Bargain(抜粋)

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