米ティファニー:予想上回る利益-円安で日本は売り上げ減少

米高級宝飾品小売りティファニー の2012年11月-13年1月(第4四半期)決算では、利益がアナリスト予 想を上回った。アジア地域での需要が好調だった。

発表資料によると、純利益は前年同期比0.7%増の1億7960万ドル (1株当たり1.40ドル)。前年同期は1億7840万ドル(同1.39ドル)だ った。ブルームバーグがまとめたアナリスト19人の予想平均は1株当た り利益が1.36ドルだった。

アジア太平洋地域の売上高は13%増加して2億5400万ドル。シンガ ポールや中国、オーストラリアでの新規出店が寄与した。11-1月期の 売上高は4.1%増の12億4000万ドルで、アナリスト予想と一致した。こ のうち米州は2%増の6億2000万ドル。欧州は1億4600万ドルと、3% の増加だった。

一方、日本の売上高は6%減少して1億9200万ドル。対ドルでの円 安が影響した。同社のパトリック・マギネス最高財務責任者(CFO) は22日の電話会議で、円安が今年度の売上高と利益に響くだろうと述べ た。

同社は14年1月通期の利益見通しを一部項目を除くベースで、1株 当たり3.43-3.53ドルとしており、売上高の純増率は6-8%を見込ん でいる。アナリストの予想平均では1株当たり利益が3.47ドル。

原題:Tiffany Profit Tops Analysts’ Estimates Led by Asia Demand (2)(抜粋)

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