米マイクロン:12-2月は増収-半導体メモリーの出荷伸びる

米半導体メモリー最大手、マイクロ ン・テクノロジーの2012年12月-13年2月(第2四半期)決算は増収と なった。半導体出荷が回復した。

21日の発表資料によると、売上高は20億8000万ドル(約1975億円) と、前年同期の20億1000万ドルから3.4%増加。ブルームバーグがまと めたアナリスト予想平均は19億1000万ドルだった。

マイクロンやサムスン電子、SKハイニックスが安定した生産を維 持したことから、半導体メモリーの市場価格は今年に入って急上昇して いる。マイクロンは日本のエルピーダメモリの買収を通じて業界での地 位を強化する方針で、買収手続きを今年前半に完了する予定。

RBCキャピタル・マーケッツのアナリスト、ダグ・フリードマン 氏は「事業のファンダメンタルズが変化しているのは間違いない」と指 摘した。

21日の米株式市場時間外取引では、マイクロンの株価は一時6.9% 上昇した。通常取引終値は2.6%安の9.07ドル。昨年10月24日に52週間 ぶり安値を付けた後、半導体価格の回復期待から76%上昇している。

純損益は2億8600万ドル(1株当たり28セント)の赤字と、7四半 期連続の赤字となった。前年同期は2億8200万ドル(同29セント)の赤 字。アナリスト予想平均は1株当たり20セントの赤字だった。

原題:Micron Technology Revenue Rises on Higher Memory Shipments (抜粋)

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