1月の米住宅価格指数:前年比6.5%上昇-06年来の大幅な伸び

米連邦住宅金融局(FHFA)が21 日発表した1月の米住宅価格指数(季節調整済み)は前年同月比 で6.5%上昇し、2006年以来の大幅な伸びとなった。西海岸のほか、ネ バダ州やアリゾナ州を含む地域で大きく値上がりした。

FHFAによれば、前月比では0.6%上昇。ブルームバーグがまと めたエコノミスト予想の平均値は0.7%上昇だった。

IHSグローバル・インサイトのエコノミスト、パトリック・ニュ ーポート氏は電話取材で、「ほぼ全般的に価格は上昇しつつある」と し、「この傾向は年末までには50州全てで見られるだろう。価格を押し 上げている力は全国的なものだ」と続けた。

前年比での伸びが最も大きかったのは山岳地域で14.1%上昇。同地 域にはアリゾナ、ネバダ、モンタナ、ニューメキシコの各州が含まれ る。またカリフォルニア州やワシントン州を含む太平洋地域では13.7% 上昇した。最も伸びが小さかったのは中部大西洋岸地域で0.4%上昇。 同地域にはニューヨーク、ニュージャージー、ペンシルベニアの各州が 含まれる。

原題:House Prices Climbed 6.5% in Year Through January, FHFA Says (1)(抜粋)

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