米企業の社債保証コスト、上昇-新シリーズへの移行が影響

20日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場で米企業の社債保証コストは上昇。銀行やヘッジ ファンド、その他のマネーマネジャーがCDS指数の新シリーズに取引 を移行したことが影響した。

ブルームバーグの集計データによると、北米企業の信用リスクの指 標であるマークイットCDX北米投資適格指数のシリーズ20のスプレッ ドは、シリーズ19が19日に取引を終えた水準より7.6ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)高い89.4bpとなった。

マークイット・グループは6カ月ごとに指数の新シリーズを創設す る。指数構成銘柄はクレジット等級が適切でなくなったり、取引量が最 も多い銘柄でなくなったりすると別のものと入れ替えられる。

JPモルガン・チェースのアナリストらは、指数構成銘柄の個々の 社債保証コストからすると、新シリーズと旧シリーズには9bpの開き が生じるはずだと指摘している。

原題:U.S. Company Credit Swaps Rise as Traders Shift to New Benchmark(抜粋)

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