NY金(20日):反落、FOMCが失業率予測を下方修正

ニューヨーク金先物相場は反落。米 連邦公開市場委員会(FOMC)が米失業率の見通しを引き下げたこと が背景。

FOMCは会合後の声明で、「雇用市場の状況はここ数カ月に改善 の兆しが見られたが、失業率はなお高い水準にある」と指摘した。 FOMC経済予測では今年と来年の失業率見通しを下方修正。会合参加 メンバー19人のうち13人は2015年の事実上のゼロ金利解除を予測してい ることが明らかになった。金は年初から前日までに3.8%下落してい る。

TDセキュリティーズの商品戦略責任者バート・メレク氏(トロン ト在勤)は電話インタビューで、「全体として、FOMCはハト派姿勢 がやや後退している。失業率見通しを改善させたためだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物4 月限は午後2時59分現在、0.3%安の1オンス=1606.40ドル。この日は 前日比0.2%安の1オンス=1607.50ドルで終了していた。

原題:Gold Drops From Three-Week High as Fed Cuts Unemployment Outlook(抜粋)

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