インド株:続落、政局不安で改革頓挫を懸念-ICICI銀安い

20日のインド株式相場は4営業日連 続で下落し、指標のセンセックス30種指数は5週間余りで最長の続落と なった。インドのシン首相率いる政権を支えてきた勢力の連立離脱で、 経済改革が頓挫するとの懸念が広がった。

ボンベイ証券取引所(BSE)のセンセックス30種は前日比123.91 ポイント(0.7%)安の18884.19で終了。4営業日続落は、2月11日以 降で最長の下げ。売買高は30日平均を24%上回った。

時価総額でインド3位の銀行、ICICI銀行も4日連続で下げて 半年ぶり安値を付けた。インド石油ガス公社(ONGC)は2.9%安。

ドラビダ進歩同盟(DMK)の連立離脱に伴い、シン政権の下院で の議席は過半数に44議席足りなくなる。離脱は、スリランカの戦争犯罪 問題をめぐる対立が原因。

原題:Indian Stocks Extend Decline as Coalition Rift Threatens Reforms(抜粋)

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