2月の米住宅着工は増加か、住宅市場の回復を裏付けへ-調査

2月の米住宅着工件数は増加したも ようだ。米経済の拡大を後押しする住宅業界の一段の改善が示されると エコノミストはみている。

ブルームバーグがまとめたエコノミスト81人の予想中央値による と、19日に発表される2月の住宅着工件数は年率換算91万5000戸の見込 み。1月は同89万戸だった。将来の着工の目安となる許可件数は約5年 ぶり高水準と予想されている。

ドイチェ・バンク・セキュリティーズのチーフ米国エコノミスト、 ジョゼフ・ラボーニャ氏は、「住宅セクターは本当に転換しているよう だ」と指摘。「住宅関連セクターが米経済を本格的に押し上げる余地は 大きい」と述べた。

商務省はワシントン時間午前8時半(日本時間午後10時半)に住宅 着工件数を発表する。予想レンジは87万2000-100万戸。許可件数は年 率92万5000戸(予想中央値)の見通し。前月は90万4000戸(改定値)だ った。予想通りならば、許可件数は08年6月以来の高水準。

--取材協力:Chris Middleton.

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