ブラジル株:ボベスパは反発-金利見通しで消費関連株に買い

18日のブラジル株式市場では、指標 のボベスパ指数が5営業日ぶりに反発。輸出関連株が売られたものの、 金融当局は政策金利を過去最低の水準に据え置くとの観測からオンライ ン小売りのB2Wコンパニア・グローバル・ド・バレジョを中心に消費 関連株が買われた。

B2Wは3.8%高。住宅建設会社のガフィーザは3.5%上昇し、住宅 建設株の上げの中心となった。時価総額で中南米最大の銀行、イタウ・ ウニバンコ・ホールディングは1.3%値上がり。クレディ・スイス・グ ループが投資判断を「バイ」相当に引き上げたことが好感された。

ボベスパ指数は前週末比0.2%高の56972.96で終了。一時は1.3%安 となる場面もあった。通貨レアルはほぼ変わらずの1ドル=1.9827レア ル。

ティトゥロ・コレトラ・デ・バロレスのパートナー、マルシオ・カ ルドソ氏は電話取材に対し、「まずまずの成長が確認できれば、利下げ は懸念されないだろう」と指摘。「成長が本当に持ち直せば、株式市場 は今年回復するだろう。ボベスパ指数の先行きについて明るい見通しを 持っている」と述べた。

原題:Bovespa Rises as B2W Leads Consumer Gain on Brazil Rate Outlook(抜粋)

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