ドイツ連銀:景気回復見通し変わらず、弱い年初スタートでも

ドイツ連邦銀行(中央銀行)は、同 国経済の回復が年初の弱さによって脅かされているわけではないとの認 識を示した。

独連銀は18日公表の月報で、「年初のドイツ経済は、金融市場の落 ち着きと企業景況感の改善で高まった期待には届かなかった」とした上 で、「2013年の遅々としたスタートによって景気回復の見通しが疑問視 されているわけではない」と指摘した。

調査データは輸出と製造業生産によってドイツ経済が勢いを増す状 況を示唆している一方、企業はいまだに支出を控えているとも説明。 「企業の投資活動に関しては、著しく改善する兆しは見えない」とし た。

昨年12月時点の見通しで、独連銀は今年のドイツ成長率を0.4%と みていた。同国最大の輸出市場であるユーロ圏については、欧州中央銀 行(ECB)が今月、今年をマイナス0.5%、来年はプラス1%にそれ ぞれ予想を下方修正している。

原題:Bundesbank Says Weak 2013 Start Won’t Jeopardize German Recovery(抜粋)

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