キプロスの銀行預金への課税は不吉な前兆-英バークレイズ

ユーロ圏財務相会合(ユーログルー プ)がキプロス支援と引き換えに決めた銀行預金への課税は、欧州銀に おける債券保有者保護のさらなる後退であり、域内救済時の「不吉」な 前兆との見方を英バークレイズが示した。

資産額で英2位の銀行バークレイズはリポートで、債権者にとって スイスと英国、オランダ、ドイツが最も高リスクになっており、投資家 は国による解決の枠組みをよく認識する必要があると指摘した。

同リポートは「キプロスの納税者への課税は、欧州の銀行における 債券保有者保護の後退を助長する重要な出来事だ」とした上で、 「SNSレアール劣後債の接収やアングロ・アイリッシュ銀行優先債保 有者の損失負担、キプロスの預金者への課税は不吉なトレンドを形成し ている」と説明した。

原題:Cypriot Bank Levy Is ‘Ominous’ for Bondholders, Barclays Says(抜粋)

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