パナソニック:ヘルスケア事業の成長戦略さまざまな検討-売却報道で

事業構造改革を進めるパナソニック は、病院のシステムや診断装置を扱うヘルスケア事業の成長戦略につい て「さまざまな検討」をしている。同事業売却を検討しているとの報道 を受け、広報担当の北川恵氏が17日、電話取材に答えた。

北川氏は報道について、「決定した事実はない」と述べた。同日付 の日本経済新聞朝刊によると、売却総額は数百億-1000億円になるとの 見方があり、コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)や国内外の 事業会社が関心を示しているもよう。

パナソニックは今期(2013年3月期)、7650億円の純損失に陥る見 通し。資産売却などによりネット資金を2000億円改善させる目標を表明 しており、すでに東京汐留ビル(東京都港区)の売却を発表済みだ。28 日には新中期経営計画を発表する予定。

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