中国外相に元駐日大使の王毅氏-楊潔篪氏は国務委員に

中国の新しい外相に元駐日大使の王 毅氏が決まった。アジアの2大経済大国である日中両国が尖閣諸島をめ ぐり対立する中での外相起用となった。

北京で開かれている全国人民代表大会(全人代、国会に相当)は16 日、楊潔篪氏(62)の後任として、国務院台湾事務弁公室主任の王氏 (59)を外相に充てる人事を承認した。

王氏は1980年代後半から90年代初めにかけ日本に赴任したほ か、2004-07年に駐日大使を務めた。中国外務省アジア局長なども歴任 し、1997年には米ジョージタウン大学の客員研究者となった。

楊氏は国務委員となり、戴秉国氏に代わり外交チームを統括する。 国防相には梁光烈氏の後任として常万全氏(64)が就く。

原題:China’s Former Ambassador to Japan Appointed as Foreign Minister(抜粋)

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