米消費者マインド指数:3月は低下-11年12月来の低水準

3月の米消費者マインド指数は市場 予想に反して低下した。

3月の米トムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数 (速報値)は71.8と、前月の77.6から低下し、2011年12月以来の低水準 となった。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中 央値は78への上昇だった。

ハイ・フリークエンシー・エコノミクスの米国担当チーフエコノミ スト、ジム・オサリバン氏は「強制歳出削減のニュースの影響からくる 信頼感の落ち込みが若干見られた」とした上で、「財政引き締めがマイ ナス要因となっているのは確かだが、一方でプラスの要素もあり労働市 場の改善が挙げられる」と続けた。

現在の景況感を示す指数は87.5と、前月の89から低下。6カ月後の 先行き景況感を示す期待指数は61.7と、前月の70.2から下げ、2011年11 月以来の低水準となった。

向こう1年間のインフレ期待値は3.3%で、過去2カ月と変わら ず。5年間のインフレ期待値は2.9%と、前月の3%から低下した。

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原題:Consumer Sentiment in U.S. Falls to Lowest Point in Year (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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