米鉱工業生産指数:2月は0.7%上昇、自動車・部品がけん引

2月の米鉱工業生産指数は市場予想 を上回った。

米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した2月の鉱工業生産指数 (製造業、鉱業、公益事業の生産を対象、季節調整値)は前月比0.7% 上昇と、3カ月ぶりの高水準。ブルームバーグがまとめたエコノミスト 予想の中央値は0.4%上昇だった。前月は横ばいと、速報値の0.1%低下 から修正された。

鉱工業生産の約75%を占める製造業の生産指数は0.8%上昇した。 前月は0.3%の低下。過去7カ月で見るとプラスは3カ月だった。

自動車・同部品の生産指数は2月に3.6%上昇。前月の4.9%低下か らプラスに転じた。

自動車・同部品を除いた製造業生産指数は0.6%上昇と、前月 の0.1%上昇から伸びが拡大した。企業設備財は2.5%上昇した。前月 は1.3%の低下だった。

公益事業の生産は1.6%上昇と、前月の4.9%上昇から伸びが縮小し た。油田掘削を含む鉱業の生産は0.3%低下、前月は1%の低下だっ た。

鉱工業設備稼働率は79.6%と、前月の79.2%から若干上昇した

原題:Industrial Production in U.S. Climbs by Most i

--取材協力:Kristy Scheuble.

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