銅相場見通し、3週間ぶりに強気姿勢弱まる-中国の需要軟化

銅アナリストは3週間ぶりに強気姿 勢を弱めている。世界最大の消費国である中国がインフレを強く警戒 し、住宅市場の抑制策を拡大する方針を示したことが背景にある。

ブルームバーグの調査では、アナリスト7人が来週の銅相場は上昇 するとの見通しを示し、6人が下落を予想。中立姿勢を示したのは3人 だった。

銅・鉱業研究センター(サンティアゴ)のエグゼクティブディレク ター、ファン・カルロス・グアジャルド氏は「中国の経済統計は予想さ れていたほど堅調ではないが、変化する可能性もある。相場上昇を維持 するには、安定感が増し金融面の見通しがより明確になる必要がある」 と述べた。

原題:Copper Bulls Retreat on Signs Chinese Demand Weaker: Commodities(抜粋)

--取材協力:Nicholas Larkin、Agnieszka Troszkiewicz、Isis Almeida、Luzi Ann Javier、Glenys Sim、Jae Hur、宋泰允、Helen Sun、Jeff Wilson、Marvin G. Perez、Oliver Renick.

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