LMEニッケル上昇、3週間ぶり高値-欧州株高や米統計を好感

14日のロンドン金属取引所 (LME)のニッケル相場は上昇し、3週間ぶりの高値を付けた。欧州 株式相場の上昇や米失業保険申請件数が予想に反して減少したことを受 け、需要が改善するとの見方が強まった。アルミや銅も値上がりした。

ストックス欧州600指数は4年半ぶり高値を付けた。米労働省が14 日発表した先週の米新規失業保険申請件数は、ほぼ2カ月ぶりの低水準 に減少した。バークレイズによると、欧州はアルミ需要の14%、銅需要 の18%を占める。米国は世界2位の金属消費国。

LMEのニッケル先物は前日比1.7%高の1トン=17225ドルと、2 月22日以来の大幅高となった。アルミ3カ月物は0.7%高の1トン =1979ドル。銅3カ月物は0.2%高の1トン=7800ドル。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 5月限は0.3%高の1ポンド=3.5365ドル。

原題:Nickel, Aluminum, Copper Rise on Equity Rally, U.S. Economy Gain(抜粋)

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