亜鉛の供給過剰、中国の減産で終了か-米米モルガン・S

中国の亜鉛生産が30年ぶりに減少す る一方、世界の需要が過去最高水準に達していることから、米モルガ ン・スタンレーは6年間に及ぶ亜鉛の供給過剰が終了すると予想してい る。

モルガン・スタンレーによると、亜鉛需要は今年、供給を約10万ト ン上回る見通し。これは米国の1カ月分の消費量に相当する。少なくと もさらに4年間は不足が続くとみられている。ブルームバーグがアナリ スト11人を対象に実施した調査の中央値によれば、亜鉛相場は12月末ま でに最大19%上昇し、1トン当たり2350ドルになると予想されている。

亜鉛価格は過去最高値に達した2006年11月以降、57%下落してお り、世界最大の生産国である中国の精練所は1983年以降で初めて年間の 生産量を減らした。

原題:Zinc’s Six-Year Glut Seen Ending After China Curbs: Commodities(抜粋)

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