NY銅:1週間半ぶり大幅安-中国の住宅市場抑制策を懸念

13日のニューヨーク銅先物相場は、 1週間半ぶりの大幅安となった。銅の最大消費国である中国の政策当局 が住宅市場の抑制策を拡大するとの懸念が広がった。

中国株式相場は不動産・建設株が売られたことで下落し、上海総合 指数は2カ月ぶり安値を付けた。深圳市当局は不動産開発会社による住 宅の値上げを禁止したと、シナ・ドット・コムが伝えた。中国人民銀行 (中央銀行)の周小川総裁は13日、同国がインフレに対して強く警戒す べきだとの認識を示した

T&Kフューチャーズ・アンド・オプションズ(フロリダ州)のマ イケル・スミス社長は電話インタビューで、「中国で需要が減少すると いういかなる兆候も、銅相場にとっては打撃になるだろう」と指摘し た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 5月限終値は前日比0.8%安の1ポンド=3.525ドルと、今月1日以来の 大幅な下落となった。

原題:Copper Falls on Concern China Housing Curbs Will Sap Demand(抜粋)

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