IEA:世界石油需要見通し下方修正-ベネズエラめぐり警告

国際エネルギー機関(IEA)は、 今年の世界石油需要見通しを2カ月連続で引き下げた。景気の「不透明 感」が背景。ベネズエラのチャべス大統領の死去に伴い、同国の石油産 業が悪影響を受ける可能性があるとも警告した。

IEAは13日公表の月報で、2013年の世界石油需要見通しを日量6 万バレル下方修正して同9060万バレルとした。前年比で同82万バレル (0.9%)増える予想となる。

石油輸出国機構(OPEC)4位の産油国であるベネズエラについ ては、マドゥロ副大統領が故チャべス大統領の後継者として来月選出さ れた場合、「国営石油会社や同国の石油産業見通しが一段と悪化するか もしれない」との見解を示した。

原題:IEA Cuts Demand Estimate, Says Venezuela Oil Industry May Suffer(抜粋)

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