ロンドン外為:円が全面高、日銀人事めぐる野党動向で先高観

ロンドン時間13日朝の外国為替市場 では、円が全面高。日本銀行の次期総裁・副総裁人事をめぐる政党間の 駆け引きを受け、金融緩和拡大の期待が後退した。

オプション市場では円上昇を見込む取引が9カ月ぶり高水準とな り、円の先高観を示した。最大野党の民主党は岩田規久男・日銀副総裁 候補案に反対する方針を明らかにした。岩田氏は積極的な量的緩和支持 者として知られている。

ロンドン時間午前8時2分現在、円は対ドルで0.5%高の1ドル =95円57銭。対ユーロは0.4%高の1ユーロ=124円75銭。ドルは対ユー ロで0.2%安の1ユーロ=1.3054ドル。

原題:Yen Rises as Lack of BOJ Nominee Consensus Tempers Easing Bets(抜粋)

--取材協力:池田祐美、Kevin Buckland、Mariko Ishikawa.

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