インド株:約2週ぶり大幅安-鉱工業生産で金融緩和の観測後退

12日のインド株式相場は約2週間ぶ りの大幅安となった。1月の鉱工業生産が予想を大きく上回ったことか ら、金融緩和の余地が狭まるとの懸念が広がった。

ボンベイ証券取引所(BSE)のセンセックス30種指数は前日 比81.29ポイント(0.4%)安の19564.92で終了。売買高は30日平均 を20%下回った。インド最大の民間電力会社タタ・パワーは3.1%安。 クレディ・スイス・グループによる投資判断引き下げが嫌われた。大手 銀HDFC銀行は1.7%下げた。

政府が12日発表した1月の鉱工業生産指数は、前年同月比2.4%上 昇した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト28人の予想 中央値は1.3%上昇だった。昨年12月は0.5%低下に改定された。2月の インフレ統計は14日に発表される。インド準備銀行(中央銀行)は次回 の政策決定会合を19日に開く。

原題:Indian Stocks Drop Most in Two Weeks; Tata Power, HDFC Bank Fall(抜粋)

--取材協力:Manish Modi.

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