ミャンマー:スー・チー氏、最大野党NLD党首に再選

ミャンマー最大野党の国民民主連盟 (NLD)は10日、1988年の結党以来初の党大会で最高決定機関である 中央執行委員会のメンバー15人を選出し、アウン・サン・スー・チー氏 (67)を党首に再選した。同氏は2015年の総選挙をにらみ、軍部との関 係強化を党に呼び掛けた。

複数のNLD幹部は先月、スー・チー氏が自身の大統領就任を可能 にする憲法の改正に向けて軍の支持獲得を目指していると述べていた。 同氏の2人の息子は英国籍だが、現行憲法では大統領が外国籍の子供を 持つことは認められていない。

スー・チー氏は15年間に及ぶ自宅軟禁を経て、2年前のテイン・セ イン大統領との対話後に政界復帰を果たした。

原題:Suu Kyi Seeks Closer Army Ties After Re-Election as Party Leader(抜粋)

--取材協力:Daniel Ten Kate.

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