1月の機械受注は4か月ぶりのマイナス-内閣府「緩やかな持ち直し」

1月の機械受注は前月比で4か月ぶ りに減少した。減少率は予想を上回った。内閣府は基調判断で「緩やか な持ち直しの動きがみられるものの、1月の実績は大きく減少した」と の見方を示した。

内閣府が11日発表した1月の機械受注統計(季節調整値)による と、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」は前月 比13・1%減の6544億円となった。ブルームバーグ・ニュースの事前調 査による予測中央値は前月比1.7%減。

機械受注は、企業が設備用機械をメーカーに発注する段階で集計す るため、実際の設備投資に半年程度先行するとされる。

第一生命経済研究所の新家義貴主任エコノミストは統計発表前のリ ポートで「小幅減を予想するが、前月までの増加の反動の面が大きく、 ならしてみれば緩やかに持ち直しつつあると判断される」との見方を示 していた。

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