【ECB要人発言録】ユーロ圏景気は段階的に回復へ-ドラギ総裁

3月4日から10日までの欧州中央 銀行(ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言者の氏名 をクリックしてください)。

<3月8日>ノボトニー・オーストリア中銀総裁(ウィーンでの会議 で):ECBの国債購入プログラム、アウトライト・マネタリー・トラ ンザクションは、財政面の決定が条件となることから金融政策を政治と 関連付けるものだ。このことは時に批判されてきたが、金融政策がいか なる政治的視点も伴わず完全に中立の立場で実行されると考えるのは幻 想だと思う。

<3月7日>ドラギ総裁(記者会見で):世界経済が強さを増すことや 当中銀の緩和的な金融政策姿勢に支えられ、2013年中にユーロ圏の経済 活動は段階的に回復するだろう。利下げの是非も話し合ったが、総体と しての合意は金利据え置きとなった。

ドラギ総裁(記者会見で):インフレ下振れリスク要因には成長の弱さ が含まれる。インフレ見通しへのリスクはおおむね均衡している。

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--取材協力:. Editor: 大久保義人

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