NTN、日精工、不二越:独禁法違反で課徴金命令-計130億円の報道

自動車用軸受(ベアリング)を製造 するNTN、日本精工、不二越は8日、独占禁止法(不当な取引制限の 禁止)違反が認められたとして公正取引委員会から課徴金納付命令につ いての事前通知書を受け取った。

3社が8日付で開示した資料によると、ベアリング取引についてい ずれも7月26日に公取委の立ち入り検査を受けた。全面的に調査に協力 していたが、独禁法違反の行為をやめるようにとの排除命令と課徴金納 付命令についての事前通知書を公取委から受け取った。

課徴金の額について3社は資料では開示していない。金額について はNTNが約70億円、日精工が約50億円、不二越が約10億円とみられて 合計で130億円になると9日付の日本経済新聞朝刊が取材源を示さずに 報じている。またジェイテクトは違反事実を自主申告して課徴金減免制 度の適用を受け、処分対象から外れたとも日経は報じた。

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