ロンドン外為:ドルが対円で上昇、09年8月来高値-米指標控え

ロンドン時間8日朝の外国為替市場 では、ドルが円に対して上昇し2009年8月以来の高値を付けた。日本銀 行の金融緩和期待が続く一方で、米労働市場が改善し米連邦準備制度が 景気刺激を緩めるとの見方が強まった。

ドルは主要16通貨中15通貨に対し堅調。ブルームバーグがまとめた エコノミスト調査によると、この日発表の2月の米雇用統計で非農業部 門雇用者数は前月比16万5000人増加が見込まれている。1月は15万7000 人増だった。円は週間ベースで主要通貨に対し全面安の展開。

ロンドン時間午前8時4分(日本時間午後5時4分)現在、ドルの 対円相場は前日比0.6%高の1ドル=95円39銭。一時は95円45銭まで買 い進まれ、09年8月14日以来の高値となった。ユーロに対しては0.2% 上げて1ユーロ=1.3084ドル。円は対ユーロでは0.4%安の1ユーロ =124円81銭。

原題:Dollar Rises to Strongest Since 2009 Versus Yen Before Payrolls(抜粋)

--取材協力:Mariko Ishikawa.

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