アジア株:上昇-日中経済指標で景気の先行きに楽観広がる

8日のアジア株式相場は上昇。指標 のMSCIアジア太平洋指数がこのまま推移すると、3週連続の値上が りとなる。日本の昨年10-12月期の国内総生産(GDP)改定値が前期 比年率でプラスを回復したほか、米新規失業保険申請件数の減少、中国 の輸出の伸びが予想を上回ったことが好感された。

世界2位の鉱山会社、英・オーストラリア系リオ・ティントはシド ニー市場で1.8%高。モザンビークで炭鉱の稼働を再開したことや、金 属価格の上昇が好感された。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後2時2分現在、前日 比0.5%高の135.87。騰落銘柄比率は下落2に対し上昇は約5。このま ま終了すると週間騰落率はプラス0.9%となる。

LGTキャピタル・パートナーズのグローバルストラテジスト、熊 田幹夫氏(香港在勤)は、日本のGDP統計は将来に向け良いスタート になると述べた上で、中国経済も底打ちしつつあり、見通しは良好だと 語った。

原題:Asian Stocks Rise as Japan, China Data Boost Economic Optimism(抜粋)

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