米ゴールドマン、マネジングディレクター昇進のチャンス半減

米ゴールドマン・サックス・グルー プは新しいマネジングディレクターの指名を2年に1回行うことにし た。17年前から続けている毎年の指名からプロセスを変更する。

同社の内部文書によると、2013年末に新マネジングディレクターを 発表した後は15年まで追加の人選をしない。広報担当のデービッド・ウ ェルズ氏が文書の内容を確認した。

ゴールドマンは1996年に、まだパートナーではないものの優秀な従 業員を認める目的でマネジングディレクターの肩書を設けた。12年 は266人がマネジングディレクターに昇進した。従業員のほぼ7.2%がこ の肩書を持っている。

同社は内部文書で「隔年にすることによって、選任プロセスにより 多くを投じることができ、規律のある厳密な人選を続けられる。その結 果、マネジングディレクターの肩書が当社の最高の人材が目指すべき高 い目標であることを確実にできる」と説明している。

ゴールドマンの変更についてはウェブサイト、ビジネス・インサイ ダーがこの日報じていた。

ゴールドマンのマネジングディレクターの給与は通常50万ドル (約4740万円)。ちなみにパートナーの給与は90万ドル。いずれも給与 に加えてボーナスを受け取るので総報酬は数百万ドルになり得る。

原題:Goldman Sachs to Name New Managing Directors Every Two Years(抜粋)

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