米家計純資産:1.17兆ドル増、住宅価格の上昇が寄与

米国の家計資産は昨年10-12月(第 4四半期)に増加した。住宅価格の上昇が寄与した。

米連邦準備制度理事会(FRB)が7日発表した第4四半期の資金 循環報告によると、家計と非営利グループの純資産は前期比1兆1700億 ドル(1.8%)増加して66兆1000億ドルとなった。

株式や年金基金を含めた家計の金融資産は7844億ドル増加。不動産 資産は4175億ドル増えた。住宅の評価額から住宅ローンを除いた部分 (エクイティ)の不動産資産全体に占める割合は46.6%と、前四半期 の45.2%から拡大した。

家計の債務は年率2.4%増加と、ほぼ5年ぶりの大幅な伸び。住宅 ローン債務は同0.8%減にとどまった。自動車や学資ローンなどその他 の消費者信用残高は6.6%増加と5年ぶりの大幅な伸びだった。

原題:Household Worth in U.S. Rises by $1.17 Trillion on Housing (1)(抜粋)

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