ゴールドマン、ブラジル投資銀行業務の会長が退社へ-関係者

米ゴールドマン・サックス・グルー プでブラジルの投資銀行業務を担当するダニエル・ワインスタイン会長 が退社する見通しだ。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。

ゴールドマンの関係者1人が匿名を条件に明らかにしたところによ ると、同社はここ数カ月間、この件についてワインスタイン氏(42)と 協議してきた。同社のブラジルでのパートナーはワインスタイン氏とア ンドレ・ラポルト・リベイロ氏のみ。同関係者は決定が未発表であるこ とを理由に匿名で語った。

ワインスタイン氏は2000年からゴールドマンに勤務。関係者1人に よると、同氏が退社を申し出たという。12年4月にブラジルの投資銀行 業務の会長に起用され、同月にはアントニオ・ペレイラ氏とファビオ・ ビクード氏が共同最高執行責任者(COO)に任命されている。ブルー ムバーグが集計したデータによれば、ゴールドマンは昨年、7億3200万 ドル(現在のレートで約680億円)相当の株式引き受け業務を手掛け、 ブラジルで6位。、合併・買収(M&A)助言業務は143億ドル相当で 8位だった。同社広報のマイケル・デュバリー氏は、ワインスタイン氏 の退社についてコメントを控えた。

ゴールドマンは昨年10月、ブラジルでの資本を8億レアル(約380 億円)に倍増させる一方、資産運用事業を閉鎖する方針を示している。

原題:Goldman Sachs’s Brazil Investment-Bank Chairman Said to Depart(抜粋)

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