米企業の社債保証コスト低下、サービス業指標を好感-CDS

5日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストがここ5カ月余り で最低の水準に低下。サービス業の景況指数が1年ぶり高水準となった ことが寄与した。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、1.5ベーシス ポイント(bp、1bp=0.01%)低下の83.1bp。これは日中の取引 では、83bpを付けた昨年9月14日以降で最低の水準。

米供給管理協会(ISM)が発表した2月の非製造業景況指数は56 と、前月の55.2から上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想 中央値の55を上回った。同指数は50を上回ると活動の拡大を示す。

INGインベストメント・マネジメントの投資適格級債券ファンド 担当マネーマネジャー、ドリアン・ギャレー氏(ニューヨーク在勤)は 電話インタビューで、「景気回復ペースや見通しが強さを増したことに 加え、きょうのISM指数などマクロ指標の改善を背景にスプレッドは 縮小しつつある」と述べた。

原題:U.S. Corporate Credit Swaps Decline; MGIC Investment Swaps Drop(抜粋)

--取材協力:Inyoung Hwang、Zachary Tracer.

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