【テクニカル分析】長期金利は過去最低0.43%めど、下方チャネル維持

三井住友銀行の宇野大介チーフスト ラテジストは、チャート分析に基づくと、長期金利はトレンドチャネル で低下基調を維持しており、過去最低水準の0.43%程度が低下めどにな るとの見方を示した。

5日の債券市場で長期金利の指標となる新発10年国債利回りは一 時、0.585%と節目の0.6%を割り込み、2003年6月以来の低水準を記録 した。

宇野氏は、「08年3月26日に付けた1.215%と、10年10月6、7日 に付けた0.82%の下値支持線を直線で結ぶと、次のめどは0.43% -0.44%程度となる」と説明。0.43%は03年6月11日に記録した過去最 低水準。

トレンドチャネルは、トレンドが形成されていて、その2本の平行 なトレンドラインの間を上下するようなチャートパターンを示す。

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