NY原油時間外:10週間ぶり安値から反発-北海ブレント上昇

ニューヨーク原油先物相場は5日の 時間外取引で10週間ぶり安値から反発。北海のパイプラインが原油漏れ で閉鎖しており、ブレントは上昇した。

原油先物相場は一時、0.4%上昇。3営業日続落は売られ過ぎとの 見方が出た。アブダビ国営エネルギー会社によると、2日にプラットフ ォームの一つで原油漏れが見つかり、北海のパイプラインが3日連続で 閉鎖した。米エネルギー情報局が発表する先週の原油在庫はブルームバ ーグ・ニュースの調査によると、7週連続の増加になる見通し。

CMCマーケッツ(シドニー)の市場担当チーフアナリスト、リッ ク・スプーナー氏は、「200日移動平均線の下値支持線近辺で推移して いるようだ。値持ちするか上昇するためには、需要が増加する必要があ る」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物4月限は一 時、34セント高の1バレル当たり90.46ドルを付けた。シドニー時間午 後1時7分(日本時間午前11時7分)現在、90.36ドルで推移。全限月 の取引高は100日平均を40%下回った。前日の通常取引は56セント安 の90.12ドルで引けた。終値としては昨年12月24日以来の安値。

原題:WTI Oil Rebounds From 10-Week Low as Brent Pipeline Stays Shut(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE