米ウィン:敗訴なら利益圧迫も-岡田和生氏との裁判で

資産家スティーブ・ウィン氏率いる 米カジノ運営会社ウィン・リゾーツが元取締役の岡田和生氏の保有株を 強制的に買い戻したことをめぐって岡田氏が米国で起こした訴訟で、ウ ィンは同社が敗訴した場合は利益が圧迫され得るとの見通しを示した。

日本のパチスロ機メーカー、ユニバーサルエンターテインメントの 会長を務める岡田氏はウィンの創設を手助けした。ウィンの2月の発表 資料によると、岡田氏は自身の取締役解任に関する株主票決が行われる 前に辞任した。臨時株主総会での岡田氏解任は確実な情勢となってい た。一方、岡田氏はウィン株を取り戻すためウィン会長兼最高経営責任 者(CEO)との法的係争を続けると表明している。

ウィンは1日に米証券取引委員会(SEC)に提出した年次報告書 で、同社に不利な判決ないし和解に至った場合は「当社の利益を圧迫 し、事業運営能力を損なう可能性がある」とした。

原題:Wynn Says Okada Fight Over Share Purchase May Reduce Profit (3)(抜粋)

--取材協力:Christopher Palmeri、Edvard Pettersson.

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