ロンドン外為:ユーロ軟調、イタリア懸念や景気縮小見通しで

5日の外国為替取引でユーロは円に 対して下落。イタリアの政情をめぐる懸念がくすぶっているほか6日発 表の域内総生産(GDP)統計結果の弱さを見込み売られた。日本銀行 の次期副総裁候補の発言が早急な追加緩和を市場に納得させるものでな かったことから円はほぼ全面高。

ロンドン時間午前6時40分現在、ユーロは円に対して0.5%安の1 ユーロ=121円19銭。対ドルはほぼ変わらず1ユーロ=1.3033ドル。1 日には一時、昨年12月11日以来の安値となる1.2967ドルを付けた。円は 対ドルで0.5%高の1ドル=92円99銭。

6日発表の2012年10-12月期ユーロ圏GDPは前期比0.6%減と見 込まれている。

原題:Euro Drops Versus Yen on Italy, Economy Concern; Aussie Rallies(抜粋)

--取材協力:大塚美佳、Kristine Aquino.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE