米下院共和党、暫定予算案提出-歳出強制削減は維持

米下院共和党は会計年度最終日であ る9月30日までの資金繰りを確保する暫定予算案を提出した。同案の予 算規模は年換算で約9820億ドル(約91兆8000億円)となっており、3月 1日から始まった歳出強制削減は維持する。

継続歳出予算決議案として知られている同暫定予算案には、強制削 減の対象になる国防総省と退役軍人省の新たな2013年度歳出法案も含ま れる。

下院歳出委員会のハル・ロジャース委員長(共和、ケンタッキー 州)は4日、同案により現行の暫定予算案が27日に失効した時に連邦政 府閉鎖を回避できると説明。国防総省と退役軍人省は資金の使途の決定 で一段の自由裁量を与えられると述べた。

下院は7日に同案を採決する。歳出強制削減が現行の予算水準1 兆430億ドルに適用された結果、年換算約9820億ドルとされた。

原題:House Budget Bill Would Continue Automatic U.S. Spending Cuts(抜粋)

--取材協力:Derek Wallbank.

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