中国人民銀の総裁人事、16日までに決定へ-全人代報道官が会見

中国の国会に当たる全国人民代表大 会(全人代)は、中国人民銀行(中央銀行)総裁を含む政府の要職の人 事について16日までに決定を下す。人民銀トップについては、周小川総 裁の留任観測がある。

全人代の傅瑩報道官は4日の北京での会見で、国家主席と副主席、 首相、閣僚や人民銀総裁などの人事が、全人代の開催期間を3つに分け た最後の期間に決定されると説明した。これは13-16日に当たる。

周氏は昨年11月に発表された共産党の新たな中央委員の名簿から外 れたものの、事情を直接知る関係者1人が先月述べたところによれば、 同党は同氏を留任させる方針という。既に最長となっている在任期間が さらに伸びることになる。

共産党指導部の10年に一度の大幅な入れ替えが進む中で、周氏 (65)の留任は安定をもたらす。人民銀は現在、シャドーバンキング (影の金融)をめぐるリスクの高まりや金融政策の実施方法変更に取り 組んでいる。

原題:PBOC Governor Decision Seen by March 16 at Legislative Meeting(抜粋)

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