英国の「タコ・ベル」チェーン、牛ひき肉への馬肉混入を発見

外食店チェーンを運営する米ヤム・ ブランズ傘下の「タコ・ベル」チェーンの牛肉製品から馬肉が検出され たと、 英食品基準庁(FSA)が発表した。

タコ・ベルはウェブサイトに掲載した文書で、同社が英国内のレス トラン3店舗から牛ひき肉を回収したことを明らかにした。文書による と、「欧州の1企業から当社に供給された牛ひき肉の一部」で馬肉の混 入が見つかった。

FSAの1日の発表によると、食品業界を対象とした3度目の検査 では、さらに4つの製品から馬のDNAが1%以上、検出された。アイ ルランドで1月半ばに端を発した馬肉混入問題は世界各地に拡大してい る。調査会社カンター・ワールドパネルによると、英国では2月17日ま での4週間に冷凍牛肉バーガーの売上高が43%、調理済み冷凍食品 は13%、それぞれ落ち込んだ。

原題:Taco Bell in U.K. Discovers Horse Meat in Ground Beef Products(抜粋)

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