バークシャー討論会:懐疑的投資家乞う-野村ギャラント氏出席

著名投資家で資産家のウォーレン・ バフェット氏はこれまで、自らが率いる米投資・保険会社バークシャ ー・ハサウェイの株価が低迷する際に懐疑的な投資家を招いて意見を聞 いてきた。株価が上昇する現在、バフェット氏は別の批判的な投資家を 探している。

バフェット氏は、ネブラスカ州オマハで5月4日開かれる年次総会 の討論会にバークシャー株の下落を見込んでいるか、弱気な見方を取る プロの投資家1人の参加を求めている。バフェット氏の1日付の株主宛 ての年次書簡によれば、野村ホールディングスのアナリスト、クリフ・ ギャラント氏や投資会社ルアン・カニフ・アンド・ゴールドファーブの ジョナサン・ブラント氏も討論会に出席する。

バフェット氏は昨年、バークシャーが手掛ける事業についてより多 くの質問を引き出すため、討論会に保険業界を担当するアナリスト3人 を招いた。バフェット氏は1日付の書簡で、一部の株主にとって論点が 狭くなり過ぎたと説明した。

野村への移籍が先月明らかとなったギャラント氏は、KBWに勤務 していた当時バークシャーのアナリスト討論会に参加した経験があり、 今年は保険について質問する予定という。野村は米国での株式調査業務 の拡充を目指している。

原題:Buffett Seeks Berkshire Skeptic as Nomura Wins Seat at Meeting(抜粋)

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