ブラジル株(1日):1週間ぶり大幅下落-成長懸念でPDG安い

1日のブラジル株式市場では、指標 のボベスパ指数が1週間ぶりの大幅下落。ブラジルの成長減速を背景に 企業収益が低迷するとの懸念が広がり、住宅建設会社PDGレアルティ SAエンプレエンジメントス・エ・パルチシパソンエスを中心に内需関 連株が下げた。

鉄鉱石生産のヴァーレがボベスパ指数を最も押し下げた。中国の製 造業購買担当者指数(PMI)が市場予想を下回ったことを受けて金属 価格が下落したことが嫌気された。不動産会社テクニザは昨年11月以来 の大幅安。

ボベスパ指数は前日比0.9%安の56883.99で終了。今週の騰落率 は0.3%のプラス。1日発表されたブラジルの昨年の国内総生産 (GDP)は0.9%増にとどまった。

フトゥーラ・コレトラのアナリスト、ルイス・グスタボ・ペレイラ 氏は電話インタビューで、「GDPが予想を下回ったことが株価を押し 下げた。2012年があまり良い年でなかったことを裏付けるもので、13年 がどうなるかについても疑問を投げ掛けるものだ」と述べた。

原題:Bovespa Index Tumbles as PDG Declines on Brazil Growth Concern(抜粋)

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