米ISM製造業景況指数:1年8カ月ぶり高水準-雇用は低下

米供給管理協会(ISM)が発表し た2月の製造業景況指数は前月から上昇し、2011年6月以来の高水準と なった。

2月のISM製造業景況指数は54.2と、前月の53.1から上昇した。 ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は52.5だった。同 指数で50は製造業活動の拡大と縮小の境目を示す。

ジェフリーズ・グループのエコノミスト、トーマス・サイモンズ氏 は「製造業には一定の勢いがついている」と指摘。「財政の崖問題で抑 制されていた投資需要が戻ってきているのは心強い」と述べた。

項目別に見ると、生産指数は57.6と前月の53.6から上昇。新規受注 は57.8と前月の53.3を上回り、11年4月以来の高い水準となった。輸出 は53.5で、昨年5月以来の水準。前月は50.5だった。

仕入れ価格指数は61.5と前月の56.5から上昇。受注残は55と約1年 ぶりの拡大圏。前月は47.5だった。在庫はほぼ変わらずの51.5(前 月51)。

雇用指数は52.6と前月の54から低下した。

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原題:Manufacturing in U.S. Expands at Strongest Pace Since 2011 (2)(抜粋)

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