米消費者マインド指数:2月は77.6に上昇-期待指数も伸びる

2月の米消費者マインド指数は前月 から上昇し、市場予想も上回った。

2月のトムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数(確 定値)は77.6と、前月の73.8から上昇した。ブルームバーグ・ニュース がまとめたエコノミスト予想の中央値は76.3。速報値は76.3だった。

バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチのシニア米国エコ ノミスト、ミシェル・マイヤー氏は「消費者信頼感が上向きつつあると いう事実から、消費者は預金を消費に回す心のゆとりが大きくなるだろ う」とした上で、「消費者にとって悩みなのは、増税で手取り給与が大 幅に減っていることだ。所得が減れば、支出は厳しくなる可能性が高 い」と続けた。

現在の景況感を示す指数は89と、前月の85から上昇。速報値は88だ った。

6カ月後の先行き景況感を示す期待指数は70.2に上げた。前月 は66.6だった。2月の速報値は68.7。

向こう1年間のインフレ期待値は3.3%と、前月と変わらず。向こ う5年間のインフレ期待値は3%で、前月の2.9%から上昇した。

原題:U.S. Michigan Consumer Sentiment Rises Above Estimate (1) (抜粋)

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