住友鉱・住友商参加のチリ銅鉱山、開発投資額が900億円超増加

住友金属鉱山と住友商事は1日、そ れぞれ出資しているチリ銅鉱山の開発投資額が当初計画と比べて10億ド ル(約925億円)増加する見通しだと発表した。2011年の着工後、労務 費の高騰や資材価格の上昇、ドルに対するペソ高進展や建設工事内容の 詳細仕様の変更などが原因という。

発表によると、開発投資額は当初計画の29億ドルから39億ドルに拡 大する。追加費用は出資比率に応じて参加企業が負担する。同事業には 住友鉱が31.5%、住商が13.5%出資しているほか、カナダの鉱山会社 KGHMインターナショナルが55%を出資している。生産開始は14年 春、フル生産は同年後半を見込んでおり、この日程に変更はない。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE